入居まであと一ヶ月…入居前にやって得する5個のことをご紹介

住宅ローンの融資を受けて残金決済も無事支払うことができたAさん家族は、周囲からのアドバイスもあり、引渡しを受けた物件をすみずみまでチェック。幸い大きな問題もなく、あとはいよいよ引越しと関連手続きを残すのみとなりました。

Aさんや奥さん、2人のお子さんも新居での生活が始まるのを楽しみにしており、部屋分けや家具の新調の相談などに心を弾ませています。とはいえ、入居の前後で行うべきことは山のようにあります。マイホームでの新しい暮らしをスムーズにスタートさせるため、必要な手続きとその段取りについて確認しておきましょう。

入居後でもできること、入居前でないとできないこと

自治体への転出・転入届、お子さんの転園・転校手続き、引越会社の申し込みなど、マイホームへの引越しに際して行うべき手続きは山のようにあります。Aさん家族のように賃貸物件に住んでいた方であれば解約手続きもしなければなりませんし、不用品の処分も必要です。

Aさんや奥さんのように引っ越し経験者であれば“引越し前の忙しさ”を十分理解し、「準備や手続きを計画的に進めよう」という気持ちをおもちでしょう。それでもお子さんを抱え、山のようなタスクや時間のなさに追われてしまうこともあるのではないでしょうか。

そんなときは、するべきタスクを整理し、「引越しの前にしておかないといけないこと」と「引越しが済んでからでもできること」に分けてみましょう。全部の手続きを引越し前に終えなければならないと考えると焦ってしまいますが、実際には新居の入居後でも間に合うタスクもあります。

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うっかり忘れの多いリスト一覧

ただし、その場合に気をつけておきたいのが「後回しにして、そのままし忘れてしまうこと」です。そうでなくても、新たなマイホームへの入居に際しては“やることリスト”ことが非常に多く、うっかり忘れが発生しがちなものなのです。

荷物でうっかりしがちなのが「物干し竿」です。旧居で使っていた物干し竿は新居にもっていくか、必要がなければ廃棄しますが、ベランダに置いてあるため存在を忘れがちです。同様に、照明器具の撤去や駐輪場の自転車の搬出も忘れずに。

銀行やクレジットカード、携帯会社などは、住所変更をしなくてもそのまま使い続けることができるため、うっかり忘れが多くなります。そうして旧居への郵便物が届かなくなると、銀行口座などの利用が一時停止されてしまうこともありますので要注意です。

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入居までにやっておきたい5個のこと

引越しの前後で行うべきタスクのなかでも、これだけは入居前にしておきたいということ、入居前に済ませておくメリットが大きいということを挙げていきましょう。

新居の掃除、防虫・防かび対策

家具が何もない状態ですみずみまできれいに掃除できるのは、入居する前だけ。同時にフローリングのワックスがけや、防虫・防かび対策のための薬剤噴霧なども実施すると安心が増します。

新居の汚れ・傷の確認

引渡しを受けた段階でもチェックしているかもしれませんが、見落としがないかどうか最終確認しておきましょう。そうすることで、引越し当日や入居後に発生した汚れ・傷であるかどうかを判別できます。

新居のカーテン・照明の設置

引越しが日中であれば当日に搬入して備え付けても間に合いますが、事前にカーテンと照明を設置して電気を使用開始すれば、夜間の作業もいつでもできることになります。

ごみの処理

自治体によっては、特定のごみ回収が月に一回だけということも。粗大ごみの回収も即日対応とはならないことが多く、スケジュールを考えて不用品を処分しておかないと、新居に不用品を持ち込むことになりかねません。

近くに住む方への挨拶

長く住むことになるマイホームで、ご近所への挨拶は初めが肝心です。引越作業で車の出入りや騒音が増えることもありますので、前もって挨拶にうかがい、引越日を伝えるなどしておくと、お互いに気持ちよく住まうことができます。

おわりに

するべきタスクを整理する際には、そのタスクを「対応すべきタイミング」ごとにリスト化しておきましょう。そうすることで、“うっかり忘れ”を防ぎ、負荷を分散しながら必要なタスクをスムーズに進めやすくなります。

苦労しながら学んできた甲斐があって、Aさん家族はすてきなリフォーム済中古マンションを手に入れることができました。引越しの用意も済ませ、必要な手続きを行いながら旧居の片付けを進めていけば、念願のマイホームでの暮らしはもう目前です。