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2020-02-24

最終更新日:2020-02-24

昔から変わらない人気!縁側の魅力や活用法にせまる


  • そもそも縁側って?
  • 縁側にも種類があるの?
  • 古臭いイメージだけど魅力はあるの?

この記事では縁側に関する上記のような疑問にお答えしていきます。古い日本家屋には必ずあった縁側。高度経済性長期の頃に、「縁側は無駄な空間」とされ、徐々に姿を消していきました。

しかし、最近になって縁側の魅力が見直されてきています。縁側のある暮らしの魅力や活用術を確認しておきましょう。

縁側とはそもそもどんなもの?

縁側に関するポイントをまとめると以下の通りです。

  • 縁側とは和室の前室のようなもの
  • 縁側は大きく二種類ある
  • 縁側の魅力は快適な暮らしの役に立つ点にある

縁側に対して、古くさい印象を持っている方も多いはず。しかし、縁側はあると便利な空間で、先人の知恵や日本らしさが凝縮されているともいえます。知っておきたい魅力などを詳しくみていきましょう!

縁側とは和室の前室のようなもの

縁側とは、一階の和室と庭の間にある板張りの空間のことです。家の中ともいえませんし、外ともいえない曖昧な空間のことを指します。

和室の前室のように使われることが多く、近所の人と少しお喋りをしたり家族の団欒の場所となったりしていました。

コミュニケーションの場としてだけでなく、部屋と部屋を繋ぐ通路や玄関、庭を眺める空間……といったように様々な使われ方をしていたのです。

縁側は大きく二種類ある

縁側は、建物の外部にあるか内部にあるかで名称が異なります。

家の外部にある……濡れ縁


画像のように、家の外部にある縁側を濡れ縁といいます。濡れ縁という言葉通り、雨風にさらされて濡れる縁側なので、天気の悪い日は使うことができません。雨に負けない強い素材で作られます。

大がかりなリフォームが必要ではないので20万円ほどで作ることが可能です。

家の内部にある……くれ縁


画像のように、家の内部にあって、屋根や窓に覆われている縁側のことをくれ縁と呼びます。

雨や風が入ってきませんから、天候に関係なく利用可能です。写真のように、家具を並べてお部屋のように使うこともできます。

ただし、くれ縁を作るには屋根を伸ばす必要などが出てくるのでリフォームは大がかりになりがち。100万円程度の費用がかかってきます。

縁側の魅力は快適な暮らしの役に立つ点にある

縁側の魅力は快適な暮らしの役に立つ点にあります。

たとえば、縁側を作ると少しだけ屋根が部屋よりも長くなります。そのため、夏場は部屋へ直射日光が入るのを防いでくれます。

また、冬場は太陽の降り注ぐサンデッキとして活用でき、日向ぼっこをすることも可能です。

一年を通して室内の温度を安定させてくれるので、居住空間をより快適にしてくれます。

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縁側があるメリットやデメリット

古いけれど新しい魅力もある縁側。ただし、縁側にはメリットだけでなくデメリットも存在しています。確認しておきましょう。

縁側のメリット

縁側のメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 家族や地域の人とのコミュニケーションスペースになる
  • 庭を楽しめる
  • 子どもの安全な遊び場になる
  • 洗濯物や乾かしたいものを並べられる
  • 視線対策になる

縁側は、家の中と外の中間になるスペースです。「外だけれど家の中のようなもの」という安心感があるので、子どもの安全な遊び場やコミュニケーションスペースとして活用できます。

さらに、縁側という中間スペースを作ることで部屋の中が見にくくなり視線対策になるという効果も期待できます!

縁側のデメリット

縁側を作るデメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 広い土地が必要
  • 虫が発生する
  • 庭の手入れが必要
  • 外部からの視線にさらされる

縁側を作るにはある程度の土地が必要になります。庭の面積がかなり小さくなる可能性もあるのです。

加えて、庭の手入れを怠ると、汚ならしい風景が目に入ってリラックスできません。さらに、縁側は外にあるので害虫が発生することも多いです。

また、縁側があると家の中は見えにくくなりますが、縁側そのものは外から丸見えです。視線対策が必要になってきます。

縁側活用法

縁側は、さまざまな使い方ができます。具体的には以下のような活用法がおすすめです。

  • 家具をおいて第2のリビングにする
  • 子どもの遊び場にする
  • ソファやテーブルをおいてサンルームにする
  • カフェセットをおいて家カフェにする
  • 小さめの趣味の部屋として活用する

縁側は明るい日差しが入ってくるので、健康的な居場所になるのです。趣味の部屋にしたり子ども用のプールを置いたりして自分だけの癒し空間として活用するようにしましょう。

また、縁側が大きいならば、いらないものを収納する物置にすることもできます。

おわりに 古くて新しい縁側を楽しもう!

縁側は、家の外と内の中間スペースです。夏の日光や冬の冷えを防ぎ、室温を一定にしてくれる魅力もあります。

庭のスペースが小さくなってしまうといったデメリットもありますが、うまく活用すると自分だけの癒し空間を作ることも可能です。

先人の知恵が凝縮された縁側をぜひ活用してみてくださいね!


最終更新日:2020-02-24

 

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